2020年8月に創業した出版社です。

問い合わせ

















2021年4月2日
4月2日放送の「あさチャン!」(TBSテレビ)で、商品の価格を消費税込みで示す「総額表示」が4月から義務化されたことについて、工夫して対応している出版社として紹介されました。
   



2021年1月31日

デジタル鹿砦社通信で、『桶川ストーカー殺人事件「実行犯」告白手記 もう一つの重罪』編著者の片岡健が書いた同書の関連記事が配信されました。
桶川ストーカー殺人事件・小松和人自死から21年、兄・武史が明かす「弟への憎悪」



2020年12月19日

Jタウンネットで『もう一つの重罪 桶川ストーカー殺人事件「実行犯」告白手記』の価格表示に関して取材を受け、以下のような記事が配信されました。
「消費税が●%になった場合...」 書籍の「総額表示」に力技で対応した出版社が話題に→なぜ導入?代表に聞いた




2020年12月18日
『実話ナックルズウルトラ』VOL.12に、『桶川ストーカー殺人事件「実行犯」告白手記 もう一つの重罪』の編著者・片岡健が執筆した「独占取材8年 凶行―21年目の真相 桶川ストーカー殺人事件 “4人の実行犯”を追う」という記事が掲載されています。



2020年12月10日
週刊実話2020年11月26日号(発売は11月12日)に掲載された編集プロダクション『ディラナダチ』代表・小林明さんによる『もう一つの重罪 桶川ストーカー殺人事件「実行犯」告白手記』の書評が、週刊実話WEBにも掲載されました。



2020年12月4日
12月4日に発売された書籍『日本の凶悪犯罪』(宝島SUGOI文庫)で、『桶川ストーカー殺人事件「実行犯」告白手記 もう一つの重罪』編著者の片岡健が執筆した同書の関連記事〈桶川ストーカー殺人事件(1999年) 実行犯・久保田祥史が語った驚愕の真相=rが掲載されました



2020年11月15日

おかげさまで、創業1作目の本『もう一つの重罪 桶川ストーカー殺人事件「実行犯」告白手記』がAmazonの裁判関連部門で売れ筋ランキング1位になりました






>>>これ以前の話題は、「お知らせ」に掲載しています。



     もう一つの重罪
桶川ストーカー殺人事件
「実行犯」告白手記


[著]久保田祥史 [編著]片岡健

初版発行日2020年11月1日
定価:1100円(税込)
A5判・134頁 
ISBN978-4-9911697-0-0


















【内容紹介】


1999年10月26日、大学生の女性が元交際相手の男たちから凄絶なストーカー被害に遭った末に刺殺された「樋川ストーカー事件」から21年。懲役18年の刑を科せられた実行犯の久保田祥史が服役中に綴った50枚の手記で、意外な真相を明らかにした。

「私は取調べや裁判で、当初、小松武史から被害者の殺害を依頼されたと証言していましたが、それは嘘でした。被害者の殺害は、本当は私が一人で暴走してやったことでした。私の証言によりこの事件の首謀者とされた小松武史は、“冤罪”です」(要旨)

この手記は当初、2019年5月に「桶川ストーカー殺人事件 実行犯の告白」というタイトルで、編著者により電子書籍として発行された。そして同11月、一貫して冤罪を訴えていた「この事件の首謀者」こと無期懲役囚の小松武史が同書を「自分に無罪を言い渡すべき新規・明白な証拠」であると主張し、さいたま地裁に再審請求する異例の事態となっている。

小松が“冤罪”だという話は本当なのか。本当なのであれば、なぜ小松は濡れ衣を着せられたのか。そして久保田が被害者の女性を殺害した本当の理由は何だったのか。久保田の手記により、これまでほとんど報じられなかった平成の大事件の加害者側の内実がつまびらかになった。

再審請求の証拠にもなった電子書籍に、他の共犯者2人の現況などの新情報を盛り込み、加筆、修正して紙の書籍化した一冊。久保田の手記が本物であることを示すため、原本も掲載している。

[著者]久保田祥史
くぼた・よしふみ。1965生まれ。中学校卒業後、印刷工、室内装飾店従業員、パチンコ店店員など様々な職業を経験し、その間、暴力団組員としても活動。1994年からは東京都で様々な性風俗業に従事した。1999年に桶川ストーカー殺人事件を起こし、懲役18年の刑を科されて服役。2019年1月に満期出所。

[編著者]片岡健
かたおか・けん。1971年、広島県生まれ。大学卒業後、編集プロダクションなどを経て、フリーに。主に事件関係の取材、執筆をしている。2020年秋、リミアンドテッドを創業。編著に『絶望の牢獄から無実を叫ぶ ―冤罪死刑囚八人の書画集―』(鹿砦社)、著書に『平成監獄面会記 ――重大殺人犯7人と1人のリアル』(笠倉出版社)、同著が漫画化された『マンガ「獄中面会物語」』(前同)。
  
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